セツナマジカルロマンティックラブストーリー

15/10/11 「せんせいのまほう」間章間章・裏 を掲載しました。
     第二章「せんせいのまほう」完結です。

T O R Y
進学の為、祖父の遺した屋敷にて一人暮らしを始めることになった、普通の男子高校生、牛込三四郎。
屋敷にいたのは、自らを魔法使いと称する喋る老猫・ワガハイ。
そしてそこにやってきたのは、魔法の使える異世界f(スモールエフ)の住人、
夏目坂美禰子という、少女ながらにして既に“人の妻”の魔法使いだった。
彼女に出逢い自分も魔法使いとなった三四郎の“普通”の世界は、大きく大きく、変化してしまう。
魔法が使えるようになったことより何より、彼女に恋を、してしまったのだから――

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 はじまりのまほう        

 ○Story
 進学の為、祖父の遺した屋敷にて一人暮らしを始めることになった
 主人公・牛込三四郎は老猫・ワガハイと再会する。
 その夜、見知らぬ少女と彼が会話するところを目撃した三四郎に、
 ワガハイは自分が魔法使いであることを明らかにする。
 そこに訪れたのがその少女・夏目坂美禰子。
 三四郎は今まで経験したことのない楽しい時間を過ごし、
 美禰子に淡い恋心を抱き始めるが、彼女は既に――

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 せんせいのまほう             10 11 12 13 14
 間章 間章・裏

 ○Story
 自分と同様、偶然魔法使いになってしまった
 数学教師・松山坊に出逢った三四郎。
 自らを“坊っちゃん”と名乗り、奇矯な性格が目立ちながらも、
 現実を受け入れるその生き方や魔法など、自分よりずっと
 大人な坊の姿に憧れを覚える三四郎だが、
 学校では彼に関する妙な噂が流れ始めて……

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