第百八十勝上回のことについてだったかどうかはうやむや（中だったかも）
なんか、この回が実質最終回みたいな気がいたしました

もっと見どころあるんですけど。見どころっていうか読みどころか。

鐘のあれは、ナースコールならぬ、ゝ大様コールと言えようか。
（緊急時に寺の鐘を鳴らすとすぐにゝ大様が帰ってきてくれる）
読みながらツイートしてたんですけど、
アルティメットゝ大さまとか、いいやアルティメットまどかは伏姫さまだろう
となるとゝ大さまはほむほむで、キュウべぇが八房≒玉梓みたいな
まどかマギカ面白いですよ大好きですよ。

八姫との結婚はフィーリングカップルもびっくりだった　何が運命の赤い糸だー！
けど何だかんだで理由がある辺りは馬琴さまほんと理屈好きだなあと思うけど
それもまた運命だったのかな〜なんて思うなど。
八犬士×八姫の話、考えてるんでいつか書きたいです。
ただ八姫はあまり性格描写などされてないので、ほとんどオリジナルになっちゃうんですが、
考えてみれば八犬士たちもオリジナルみたいなもんだ。

信乃関連でお墓建設ラッシュなんですけど、本編中で玉梓の供養っぽいことしたのかなあって考えるとちょっと。
八房が玉梓の化身であり、八房が伏姫と共に死にその時に浄化されたと考えるならば、
既に玉梓への供養というか、浄化は終わっていると言えばそれまでなんですけど、
なんかこう　腑に落ちませんわねえ。
そういう気持ちもあって、拙作プリンセスパレスではかなり重要な役になった玉梓。
八犬伝の二次創作…まあ１．５次創作くらいですけど、それでも玉梓と伏姫の話すごく書きたいなあって思うし、
現代舞台八犬伝ものの話のネタもあるんですが、それの前日譚としての玉梓と伏姫（現代版）の話も書きたいです。

そして毛野ちゃんの道節disが本当に冴えわたっている。
出る杭は道節、それを打つのは毛野ちゃん。けのどううめえ、うめえ（腐ごめんなさい）
あ、あと「目屎の亡ぬ人」でした。失敬。

まあ30年後くらいの話になるんですが痣も珠の文字も消えてって、
読んでて寂しかったです。あー、もう終わっちゃうんだなって。