書きためてたものとか、USB整理してたら見つけたものとか
書きためたもの、は、表が書かれた紙の裏面でかかれたので、
えーと一言で言うととっっってもきたないです！！　すみません！！！！　ほんとうごめんなさい。
現八を初描きした時にもうこういう裏紙に描くのやめようってわたし思ったのに。。。。
ところどころ腐ってるものもあります　まあほんのり程度

何があった　これは確か09年か10年くらいのかな…？
毛野ちゃんを泣かせたかったんですね。いやその　別に危ない趣向は無く
ちなみに私の小説はどんなものでもよく登場人物が泣いてます（いらん情報）

馬琴さまの命日が11月6日とは知らなかったのです。ブログにのせました。喪服大角さん。
ちょうど雛衣主役の「私の最愛のご主人様」書いてた時のイラストなので
持っている菊には深遠な意味があるとかないとか
有る程の　菊投げ入れよ　棺の中　（夏目漱石）

ポッキーの日だし何か描こうと思ってけのどうでポッキーゲーム　さすがハイパー犬の日。
思ったんだけど毛野ちゃんは人前でも余裕で小波ちゃんとポッキーゲームしてそうなんですよね
いや空気が読めないとかそう言うんじゃなくて度胸があるという意味で
そしてそんなはれんちなものを見せられないと、互いのパートナー（親兵衛＆弟ちゃん）の目を隠す静峯ちゃんと小文吾。
そういう絵ください。

この肉がいいねと君が言ったから　霜月二十日は小文吾記念日
こないだの小文吾誕生日に描きました。日付変わる五分前くらいでギリギリセーフ。
小文吾に「あの肉」を持たせたい欲求がありまして
というのも自分内第四次八犬伝ブームのきっかけである、劇団KAZARIDRIVEの舞台「八犬伝」において、
何の文脈もなく唐突に“小文吾があの肉を持って登場”というとてつもなくインパクトのあるものを見て
たいそうツボりましたのです。（その舞台の感想はこちら（ブログ記事/新ウィンドウ開きます））
よって小文吾があの肉を持ってて毛野ちゃんが訝しがるというネタをやりたいと思ってたのですが
これでちょっと達成された感。左手に持ってるのはビールです。

こっから汚くなります


「るいは智をよぶ」（男性向け/R18作品）という八犬伝を思わせるえろげーがあるのですが（詳しくは検索しよう）
その主人公が智（とも）という女装している男の子で、その子を振り回すのがるいという女の子。
るいは皆元という苗字なので、みなもと＝源＝ゲン＝現八？　という推理を、体験版遊んだ時にしました。
当時はちょっとシナリオというか文章がとにかく肌に合わなくて、
面白いし話の続き気になるけどプレイするのやだな〜〜って思ってたんですけど
八犬伝ものに飢えてる今、とてもやりたい。　　　が、積みゲーの視線が痛すぎる。
いつか絶対やるぞ。と思いながらもなかなか値下がりもしないのよね…　フルボイスエディションで欲しい＞＜
あと特に意識してなかったんですけどパッケージ絵と同じ構図になってる。
で、現八と毛野の組み合わせってよく考えなくても珍しいなって、最近になって思いました。ので、絵。

伏姫屋敷さんの勘ぐりか何かを読んでてふと思って描いていた
そういうデリケートなことは言っちゃだめです

犬溶接マン道節！！！！！！！！！！
犬溶接マンとは、悪人に犬を溶接するヒーローのことであり、アメコミの登場人物。
詳しくは各自ググって、出てきた一番上のページ（Togetter）を参照してください。
セクション８はどう考えても八犬士としか思えない　あ、遭難不里見八嫌伝（(c)いわしさん）の方の

そして突然のももクロ


このページをつくった（更新した）日に2012年紅白歌合戦出場歌手が発表され、
ずっと「紅白出場」が目標だった、私の大好きなアイドル・ももいろクローバーＺの初出場が決まったのです。
あまりの嬉しさに泣いてしまい、ももクロを部屋で爆音で流してたら自然とももクロを八犬伝でお祝いしたい感じになりまして。
ももクロと八犬伝の関係を無理やり見つけたことを書いたブログ記事はこちら（新ウィンドウ開きます）
仁義礼智忠信孝悌が全て歌詞中に出てくる「未来にススメ！」は私の中で勝手に八犬伝のテーマソングになってます。
「PUSH」には「仁義礼智博愛」が出てきますしこれも私の中での八犬伝ソング。
彼女達の勇気と元気とやる気溢れる全力のパフォーマンスを見ていると、八犬士もこんなだったらいいなっと思うのです。
私の書く八犬士達は大なり小なり彼女達に影響されてるところがあると思います。

そして「DNA狂詩曲」という神曲があるのですが、
大サビの↑の歌詞に、大角を勇気、元気づける現八を思い浮かべてしまってがりがり描きました。
庚申山を発つ前、悄然としている大角さんにいろいろ話しかける現八の描写があるのですが、
もしかしたらこんな風に掴みかかって、甘えるんじゃねえよ！ って、
ぶたないだろうけど、喝を入れたりしてそうだなあと。

「ふっざけんじゃねえ！！」
「痛っ……現八さん」
「いっつまでもびーびーびーびー泣きわめきやがって！」
「寝小便垂れたみてえなそんな音より俺の唾塗れのくしゃみの方が百倍ましだこのうらなり！」
「そうだよ！　てめぇの親父さんはずっと前に死んでるし、
　雛衣さんだっててめぇが殺したようなもんじゃねぇか！」
「な……」
「言っとくがな！　俺はお前みたいに学や教養があるわけじゃねえから、
　持ってまわったおべべ着せたような言い方出来ねえんだよ。
　だから言うぜ、ずばずば言うぜ」
「大角。お前にはもう何もない。家族も、かみさんもいなくなっちまった。
　だけど本当に何もないか？」
「……。
　……ええ。
　……私に、残されたもの、など」
「蹴られてえか」
「え」
「背中、蹴られてえかって訊いてんだよ。
　お前には“お前”があるじゃねえか。
　俺が背中押せるような、そのケツ蹴れるような、そんで、
　俺が「好き」になれるような、お前がここにちゃんといるじゃねえか。
　雛衣さんが命を賭して護ってくれた、繋いでくれた命が、お前が、ここにいるじゃねえか」
「そんなお前が「独り」だぁ？
　馬ッッッ鹿野郎！！！！！
　てめぇには、俺の他にあと六人もいるんだぞ！？
　同じように、寂しくて苦しくて、辛くて悲しくて、生きていたくなくて、
　それでも――

　それでも、生きることを絶対に諦めない、宿世の兄弟がよぉ！」

絶対諦めない we are 里見八犬士（Ｚ伝説のメロディで）

「DNA狂詩曲」はサビの

　ねぇ　キミといるだけで
　なんか　遺伝子が笑う
　絆なんてもんは今更
　言わなくていいから
　ギュっと握った手を繋いで行こう

という部分も八犬士達を彷彿させるなあと思ってます。遺伝子と言えばぴんく先生の「BLIND GAME」！
とてもいい曲ですのでもし機会があったら聴いてみてください。
歌詞はこちら（新ウィンドウ開きます）