ろぐ23 13.05.26
バレンタインデーはふんどしの日でもあってふんどしふんどし!なログ絵を載せたかったけど
そんなことしてられないほどの慌ただしさだった。(バレンタインねた参照)
というわけでやっとふんどし絵載せる。ただしゆるいいつもの絵なのだ。
その前に前座はさんどく。ふつうにらくがき載せ。


あさけのさん。

旦開野時はエクステもとい足し毛を使ってポニーテールにする毛野さん。
ところで室町時代にこんな着物は無かったのだけどいいんです! 時代背景はネタとかにおいては無視な方向なんです!
語感的にさよならポニーテールっぽいけどまだ聴いたことない。


合い言葉は勇気の智の人・毛野智光の軍師っぷりは本当に光ってる!
感想見てたら『「どうすればいいんですかねえ、毛野さん」ってすぐ毛野に振る辺り八犬伝ぽいような気がする』って書いてある。
話も面白いのでまだ見たことない人は是非見て欲しい… 関連作品紹介でも書いてますが
役所さんの「毛野ちゃん」呼びだけでも元取れる感じ。少なくとも自分は。
合い言葉は勇気の感想書いてた紙にも結構らくがきしまくったので今度スキャンしてみようかなあ。


荘助をびしばし練習

かなり前の絵 たぶん去年の12月…
なんかもろにぴんく先生の荘助の影響受けてる感じが。

横顔は多分こうなってるんかなって言う…

はい、専門じゃないです。専門の小説はいまびしばし書いております…


イメージイラスト描いた「よその子」の歌詞を言わせてみた。
「よその子」は最初毛野ちゃんの曲だなって思ったけど最近はずっと荘助の曲だなと思って聴いています。
きーみはよーそのこ わーたーしーのーこどもー とざーしたこーころのーまどをーひーらーくーよー
で、セーラっぽいって書いてるけど原典読書めもでも書いた。


さてふんどしどし!!
ふんどし対象となったのは親兵衛・荘助・大角・小文吾の四犬士。
描こうと思ったのは「普段服に隠れて痣が描けないから」
いやそんなこと言ったら信乃も道節も入れるべきだけど、ふんどし晒すレベルじゃないと見えない! っていう奴らを。
そう考えると荘助と大角は別にふんどし晒さなくても上半身はだけるだけでいんじゃね?(最初大角おしりにあったけど)
いいんだよ! ようは描きたかったんだよ!
というわけでどざーい

牡丹の痣を上手く描けないのがずっと前からある悩みです。何となくコツをつかめてきた気はするけど。
そもそも人の体なんて、裸なんて描けないわけで…… だからこういうゆる絵にするしかなかったっていう。
あれ、親兵衛右わき腹だっけ…左だったかもしんない。資料がなかったのでアッバウトです。
大角さん後の二人みたいにもっとシャキッと描けばよかったです。細マッチョな感じする。

そーすけ。

だてに下人生活長くないし、力もあるし、彼も小柄に見えて結構筋肉ついてる、的な感じ。しかしゆる絵だと何もわからない。
あざは背中右側でしたよね。結構広範囲に痣が広がってたような…

真打小文吾!

まわし!!! ケツに痣があるのが彼のアイデンティティであるということはネタにもしました。
やせてるお相撲さんをイメージしました。

でも思ったんだが今まで描いてきたふんどし犬士ズみんなまわし風ふんどしだった。
(ふつうふんどしって腰回りもっと細いですよね。ふんどし画像検索してみよう)
知識がないとアレであるといういい失敗例。今更描き直すのもあれだしそのまま。
もう君たちそのまま相撲でもとってなさい(ちょうど時期は金沢で高校相撲大会が開かれる頃だし)

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