ろぐ19 2013.05.05
中島みゆきさんの曲や、その他曲をネタに描いたもの。
でもみゆきさん楽曲多いので、ここは「文明十年の縁会」と名付けておとどけしましょうか。


もしも一人だったならば もしも孤独だったならば
もしも虚ろだったならば もしも自由だったならば

春はあやまちの源


(中島みゆき・私たちは春の中で)

歌詞読むと別にそうでもないのだけど、何故か私の中の勝手なイメージでこの曲は許婚・妻いる組を思い浮かべて。
春の中が浜路・雛衣の愛情の中と言う意味と取るとか……うーん。
何か上手く表現できないんですけどまあこの曲は私の中で信乃角の二人を思い出すってことを書きたい。
怒ってるようなみゆきさんの歌い方も好きだ。

私たちは春の中で 淋しさに苛立っていた
通り過ぎる春の中で 遅れることに怯えていた
もしも一人だったならば もしも孤独だったならば
もしも虚ろだったならば もしも自由だったならば
春はあやまちの源
私たちは春の中で 遅れることに怯えていた

石よ樹よ水よ ささやかな者たちよ
僕とともに生きてくれ

繰り返す哀しみに 照らす灯をかざせ
君にも僕にも すべての人にも


(中島みゆき・命の別名)

がなりたてるように力強く歌うのが印象的 「SINGLES2000」の音源は「わたしの子供になりなさい」の音源よりも落ち着いてるけど。
とにかく「命につく名前を心と呼ぶ」ってフレーズにやられました。
「瞬きもせず」と共に自分内八犬伝ソング。強く生きてくれ、犬士達よ。
ウンマア、そんなに歌詞が八犬伝してるわけじゃないけど女子オタ的思考で聞くと何でもイメージソングになるんだよ!

繰り返すあやまちを照らす灯をかざせ
君にも僕にも すべての人にも
命につく名前を心と呼ぶ
名もなき君にも 名もなき僕にも


あえてベタはしなかった。
歌詞は読んで頂くとして別に玉梓ってわけじゃない どっちかって言うと船虫っぽいんだけど
曲中最も印象的なフレーズ

“けれど情婦の証言は 法廷では無いのに等しい”

があまりに玉梓ドンピシャ過ぎて。
夜会の曲だったらしいけどどういうストーリーで歌われたのかが気になる。
アルバム「恋文」収録です。

いまみゆきさんは「日-WINGS-」「月-WINGS-」を聴いてるんですが
「月-WINGS-」の「白菊」が雛衣を想う大角ソングだなあ、とか
そもそも一曲目の「1人で生まれてきたのだから」が
伏姫、あるいは玉梓の曲としてわたしのハートに大打撃大直球でウオオオオオーッとなった
タイトルからしてもう伏姫のあの台詞思い出してやばいす。
あと「女という商売」は船虫ソングぽい。もしくは玉梓かな。
その内またなんか書くかも。みゆきさんはアルバムいっぱいだからお勉強はまだまだ続く。

さてみゆきさん終わり。
最後にアホっぽいの。



私立恵比寿中学「仮契約のシンデレラ」の冒頭をゝ大様と毛野ちゃん(というか旦開野)で。
歌詞を見ないで書いたもんで歌詞違ってますが。
(最初「姫になるのにふさわしい」が抜けてる)
(「それは私です」じゃなくて「それは私しかいません」でした)
このぺえじ編集するまでPV見たことなかったのでPV通りではないのであった。

エビ中はももクロほどハマってないけど普通に好き。特にこの仮契約のシンデレラはすごく好き。
犬士達って八人揃って里見に行く前はゝ大様・蜑崎さん預かりの仮契約みたいなもんだったので、
ぜひとも八人でこの曲を踊って欲しい…… 九人目は孝嗣君にでもやってもらいましょう。
「見た目は大人だけど、中身は子供だよ」ってところ親兵衛に言わせたい。
円周率や周期表を大角さんに言わせたい。
絵や動画の技術があれば漫画みたいなの作ってスライドショーしたい。

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