第二部!

タイトルこんな感じ。

【毛野】なあ……八犬伝ってそんなに妖怪出てたか?
【大角】私のニセ父がそうでしたけど……あとなんかゝ大様がマミ退治してたような…
【信乃】妙椿も妖怪に抵触するかもね。
正直そんなに出てないんじゃないかってぼくは思うのである……
でもゆーかさんの言うように庚申山が一番妖怪譚っぽい。

〜テーマ曲〜
(えいっや、えいっや、やー♪)
虹は七色金色の 八つの色の旗印
里見の空になびかせて
うちたて進むいくさびと
わーれらー(えいっやーえいっやー)
わーれらーはーさーとーみー はーちけーんしー
(えい!えい!おー!)

↑多分二番なんだろうな。

前回までのあらすじを結構詳しくやってくれます。
・扇谷−蟇田(配下)という繋がりがある。
・“忽然と現れた犬山道節”
・八犬士の一人ってあらすじでいきなりわかる唐突さであるw
・このあらすじで初めて荘助が荘助とわかるw

はい、芳流閣続き。
・ごろごろ転がり落ちて屋根の先にしがみついて、ふんぬううううう! な信乃。
・そんな信乃にしがみつく現八。ファイトォォォ!! いっぱァァァツ!! ……ってことにはならない。
・案の定落ちて船に乗って流されるしのはちである。
・ゝ大様、落ちていく信乃と現八を観てるけど、前も書いたがそんな遠くからよー見えるなw

流されるしのはちですが逃げ惑うそうはまの方はどうなってますか。
・ひたすら「信乃さま!」しか言ってない浜路w
・荘助が敵と戦う中、突然火が噴き上がる!
・この花火の音がいかにも花火の音でww(しゅわわわ〜って感じ)
・花火が炸裂して火花が落ちてきて \\どよどよ…!//
・道節、登☆場!!
・はははははは…… はははははははは…… (ははは!ってたまきも大爆笑してる) どっかの悪役かお前はw
・常に笑ってる感じなのが不気味だよ道節ww
・「おのれ妖怪! かかれ!」しかし妖術で矢を返され、敵退散ッ

三人の対面。昭和29年版と同じく、道節と浜路が兄妹という設定はナシ。
・「ひどい目にあわれましたな」「ご助勢、ありがとうございました」いやそんなに何もしてないような
・村雨丸を持ってるわけで。「これはお返しいたそう」 あっさり。えっ!?
・「一度手にしただけで一生の思い出になるほどの名刀だ」 あ…そう。
・荘助「珠で術を使われていたが、あの珠と同じ珠を、俺も生まれながらにして持っている」
・浜路が「信乃さまもそれと同じような珠を、孝の珠を持っています」と明かし、三犬士リンクする。
・「我々三人は生まれながらにして同じ珠を持っているのだ」 そら男子だからな(玉違い)
・一刻も早く信乃殿を助けに行こう、てなわけで三人は信乃の元へ。

場面変わって、しのはちが流されたところへ。
・しのはちを助ける釣り小僧。
・「はっ……珠」そう、何故か珠が良い具合にわざとらしく見えるところにあるのだw
・この小僧はなんと小文吾である。小柄な小文吾って珍しいように思えて二次作品ではわりと良くあるタイプだったりする。やっぱ「悌」という意味からだとどうしても弟系・妹系キャラ造形しちゃうよね。
・珠を見せ合い、ここでも三犬士が繋がる。

 「拙者は信乃殿を、芳流閣の上で一目見た時から、
  なぜだかふっと、まことの兄弟に巡り会ったような気がした!」
 「それは私も同じだ!」  はいはいホモホモ

・小文吾、今でこそこんな風に釣りで生活してるような奴だけど。
・「父はれっきとした侍。三人こうして集まったのも、前世の宿縁かもしれぬ」
・三人ここで義兄弟の契りを交わそうではないか!
・名前を呼び交わしあって固いきずなを結ぶ……はいはいホモホモ(こら
・信乃「現八!小文吾!」 現八「信乃! 小文吾!」 がしっ! と握手みたいな。なんなんだよw

捕り手がくるぞー
・力を合わせて戦おう!ってときに「待たれい」とゝ大様登場。やたらかっこいい。そしてものものしいBGM。
・里見の八犬士であることを説明。「血気に逸って大事の前の小事に目を奪われてはならん」かっこいい。
・「石狩(上?)峠へ急がれい」 どこよ というわけで三犬士を先に行かせる。
・「年はとっても金碗大輔、まだまだ衰えは見せんぞ」 やだ何この人かっこいいよ?
・捕り手と一人格闘するゝ大様 \\\スーパーゝ大様タイム/// やーかっこええやん、やん
・さわやかな三犬士。二十年も昔から結ばれていることを知って知って嬉しそう。
・「われわれの新しい主君、早くお目にかかりたい」 その前の主君がいたのかって話(現八はともかく)
・川の向こうで早苗ちゃん(小文吾の彼女)が手を振る。「早苗さん、立派な侍になって、きっと迎えにくる」 ヒューヒュー

瀧田城、義通とジンベエ。物見やぐらより。戦準備なう。
・「大輔は八犬士を見事に探し出すであろうか…」
・ジンベエ、義通を励ます。「目にもの見せて蹴散らすまで!」「姉君をさらった恨み、いまぞ晴らす時が参りましたぞ!」

荘助・浜路・道節の方はどうなってる?
・道節とここ(どっかの城下)で待ち合わせしてたけどコネー……
・って道節別行動してたんかよw 安定の別行動属性やな。アーチャーやな。
・ここの城下も戦準備でものものしい。里見を襲うらしい。蟇田の城下なんだって。それにしても蟇田すごい髭だ。あらくれ者たちが多いけど合戦目当てに集まってる浪人達らしい。
・義実既に亡く、二十年経って兵たちは既に老いぼれ。だから叩くなら今。
・しまった……何てことない人物の「はははは」にも道節かと思って過敏に反応してしまったw

旅芸人の一座の舞台。
・芸人キテル〜 「御出陣奉祝興行」だって。
・きゃ〜〜〜〜><!! 毛野ちゃんう〜つく〜しか〜〜〜っ>///<!! 話には聞いてたけどこれほどまでか! 美人!
・白拍子さんだよ! はああ男の人なのにこの美しさやべぇ〜〜〜>///<!! すってき〜〜〜!! 理想の毛野ちゃんでっす!
・演じられた沢村さんは当時十七歳だったそうです。おおお…!
・で、毛野ちゃんたちが舞っていたのに荒くれ者どもが小屋に乗り込んできてめちゃくちゃに。野武士たちって感じ。
・毛野たちに酌をしろと迫ってくる。その時、待ていっ!と舞台に出て芸人たちを守る謎の青年。
・なんとこの青年、親兵衛である。かっこいい!
・「俺も合戦に加わろうと出て参ったが、そのよしみで忠告する。弱い芸人や町人達に乱暴しても、武勇自慢にはならんぞ!」 かっけー!
・合戦に加わろうと、って言う設定はちょっと角川八犬伝を彷彿とさせるね。
・「ここでは人の迷惑になる。表に出ろ!」 いやむしろそこでやった方がよかったんじゃないですかね?(表に出るとどたばたしてる感じが)
・親兵衛、鎖鎌使いだー。殺陣、というか戦闘シーンが良い。
・仁の珠が落ちちゃってころころ。荘助拾って、「同じ珠だ!」
・「犬川荘助、義によって助太刀いたす!」「かたじけない!」 こゆのいいね。

戦闘終了。てててーてってー てっててー(FFか)
・珠があると打ち明ける二犬士
・お話が……と呼びかけるのは時雨太夫。二人は時雨一座に招かれる。
・お茶ゴクゴク飲む荘助。フリーダムと言うかマイペースである。
・毛野ちゃん、男の人に戻ってるけどキレーな顔、ホントに。彼はここで珠を出す。
・時雨太夫の昔語り。「二十年前、夫婦(めおと)の旅芸人の頃……」
・ああ! 第一部冒頭の宿のシーン! あの時時雨太夫のお腹にいたのが毛野ちゃんってことね。
・そうでした。そこで蟇田に復讐をしたいと。
・「私は何やら……兄弟に会えたような力強さを感じました」

 「この犬江親兵衛を一座の男衆の中に、しばらくの間だけでもお加え願えぬか」
 「何、貴殿を?」
 「天神ともに許さざる蟇田權頭、珠の縁に繋がる義兄弟のよしみとして、拙者もお力添え致したい」

・荘助も「それは私も同じことだ」と加わりまして。

 「こうして珠に結ばれる我々が巡り逢っていけるのも天の導きだ」
 「荘助殿! 親兵衛殿!」

・ここでもそんな風に名前呼び合って義兄弟だ! ひっし! みたいな握手。うーんいいね、なんか熱い。
・蟇田の城から使いがくる……時雨太夫が会うよ。
・「旦開野でございます」と旦開野の時は高めの声を出してる。髪も女の髪型に結ってある。
・ゲスな目で見てくる使い、グヘヘ。「水もしたたる、あでやかさじゃな(ニヘラ」キモイ。
・「バカ侍め、毛野殿を前にしてへらへらしておるぞ」
・思いきり暴れるぞ! と血気高まる荘助と親兵衛である。
・で、浜路のこと忘れてたけど浜路は信乃のことしか考えてないので(わりとマジで)
・「そのうち、信乃殿にもきっと会える」「そうとも、きっと会える。義兄弟ではないか」って親兵衛にも話したのか。
・「今頃……どこにおられますやら……。信乃さま……」

舞台は変わって下野国芦尾の里。
・そう! 信乃達は庚申山に入ろうとしていた!
・しかし何で三人はここに来ようと思ったんだろ? 犬士がいる情報をゝ大様からでもきいたのかしらん。
・鵙平らしき茶屋の爺さんに行くなと山行きを止められるが……

 「山賊に化け物か」
 「にぎやかなことだな」
 HAHAHAHAHAHA……ってまた笑ってる……(昭和29年版参照)

・弓を借りて草鞋もゲット。「あとでどえらい目にあっても知らねえだ」
・庚申山へ……ってかなんか秩父って感じの岩肌だなw(特撮的な意味で)
・な、なんか怪鳥の鳴き声が…… \ギャーー/\ギャーー/\ギャーー/
・「なるほど、これは山賊や化け物が住むには絶好の場所だ」
・けど、特に何も出てこなくて。

 「この三人集まっていれば、山賊や化け物も遠慮したかな」
 「せっかく楽しみにしてたのに」 すんなよ。

・んで三人でまたあはははと笑う。って時にぎゃあ――ああーっあ!! って声。びびるわ。お化け屋敷かよ。
・人が出て来たぞ! 同じような人いっぱいだし、影文身か何かか? なんにせよ怪奇である。
・逃げる親玉らしきものに珠を投げる現八。いよっ名投手!
・ギャアーーア! 目潰し喰らったらしく、親玉退散。
・しかし珠回収したのか……? いや、珠かと思ったけどよくわかんない。石かも。
・足をなお進めていって一角(亡霊)に会う。中国風の東屋にいる。
・今までの化け物は全て化け猫によるものだったとか。
・一角のお話。化け猫は雛衣に懸想しているけど(わかる気がする)角太郎はまだ父への礼を尽くしてる。
・「化け猫はやがて本性を表し、雛衣を襲いましょう。角太郎を殺しましょう……」
・そうして化け猫退治を依頼される一行。話し終わると一角はホネになりました。ホーネホネロック。

赤岩道場へいくどー
・化け猫の血の跡を辿って村へ。立派なおうちよ赤岩道場。
・角さんの念仏。念仏ってか〜〜ソワカ〜ってやつっぽい。実際そう言ってる。しかし外国語かと思ったw 隣で聞いている雛衣も手を合わせてる。離縁されてないみたいで、夫婦仲よろしい、らぶらぶみたいだ。んふふ。雛衣口説きは従ってナシです。船虫もいないみたい。
・ちょっと白比丘青比丘にも通じる護摩壇みたいな。角さんて二次作品だとよく呪術者って形もあるし何かわかる。
・ちなみに角さんは挿絵の通りっぽい外見です。
・偽一角登場。片目を怪我している。「躓き敷石で打ってかくの通り…」と嘘の理由。
・「わたくしたちで出来ることでしたら何でもやります」って雛そんなこと言っちゃノーン><!
・「この目を治すには一月以内に人妻となりたる若き女の心臓の血を飲むこと…!!」ってすげえピンポイントっすね。
・手下達のシルエットが猫である!
・角太郎の台詞抜粋。

 「父上、わたくしのみなれば八つ裂きにされても惜しみません。
  なれども雛衣は義理ある妻。
  しかも、妻と呼んでもわたくしは修業の身、
  雛衣の体は、まだ生まれながらのまま…!」←ちょっといやらしいですよね! ね!?

・そういえばこんなゲスい頭で気付いてなんだけど伏姫も雛衣も処女で懐胎して死んだんだよね。いや雛衣は正確に言うと懐胎じゃないけど。あーやっぱ雛=伏姫だなあ。
・しかし、一角の言い分が達者なんだよなあ…↓

 「剣客として生き恥を晒し、
  人の親として子の不孝に苦しむより……
  ふふ、二人とも安心するがよい!
  ええい! こうして死ぬのじゃ!」

・角太郎と偽一角、くんずほぐれつ!
・転がった刀を拾って、「角太郎さま、あたくしが死にます!」
・ウワァァァアーッ! やめろ雛ァーッ!!
・突き刺さん!! としたその時ィーーーッ!!! 雛の胸? にあったみたいな礼の珠が一角に移動(飛んでったんだけど移動したって感じの撮り方w)一角の正体が明らかに! 髪の毛がボンバーーッ!
・で、ここで手下VS三犬士の様子。チャンバラってる。

そして信乃対偽一角! 偽一角の顔おどろおどろしいわ。下からのマゼンタのライトもなんか恐ろしい。
・三犬士VS偽一角、飛び上がる偽一角に珠アタック!!! フシャーーッ!! ギャーーッ!!
・「角太郎どの、まことの父上を殺した庚申山の化け物だ!」「見事討ちとって恨みを晴らされい!」
・そんなわけでトドメは角太郎がうつのである。
・真先に雛衣に駆けよる角太郎。もゆ。ありがとう。でも雛、死んでるのかな…(´; ;`)
・しかし! 礼の珠を胸に当てたらふっかーつ! ひっし!! 抱き!! 角雛あざーーっす!!

 「我ら義兄弟として、心からお喜びいたす!」
 「義兄弟…?」
 「我々四人は、珠に結ばれた義兄弟なのだ」

・で、三犬士は珠を見せる。里見の城へ行こう! という提案に嬉しくなるも、雛衣を置いていくのは…と言うような辛い素振りを見せる。うふ、うふふ角雛うまいムシャリ
・しかし雛衣は出来た妻でして。

 「おゆきなさいませ。わたくしも武士の妻」
 「ご立派にお手柄を立ててお帰りになるまで、父上の霊をお守りして、お待ち申しております」
 「雛衣……私はきっと一角(いっかくじゃないよ「ひとかど」だよ)の武士になり、迎えに来るぞ!」

 はい角雛ラブラブ頂きました〜〜はぁ〜〜書くだけで幸せ(*´∀`*)

で、舞台はガラリと変わって蟇田のところ。時雨一座が舞っております。
・舞〜〜毛野ちゃんオンステージ! 毛野ちゃんかっこいい美しさで本当に理想の毛野だわ。
・毛野ちゃんは静御前の再来と都で噂されてるらしい。
・さてこの城下に訪れたゝ大様。信乃さま……と呟いてる浜路(相変わらず)
・ゝ大、大塚村で浜路と会ったことを思い出し、大塚村の庄屋・蟇六の娘ではないかと問うと、

 「いいえ違います」
 「わたくしは犬塚信乃の妻、浜路でございます」
 と蟇六の娘を否定して名乗るのである。こういう浜路すてきっ

・ゝ大様と浜路はここでお互いに情報交換。
・御仏の教えによって三犬士に会いに来たと言うゝ大様。
・蟇田を倒す為三人は城内にいることを告げると「蟇田權頭こそ、里見の敵!」
・てなわけで浜路とゝ大様も城へ。

蟇田への毛野ちゃんの仇討ち始まる!
・毛野ちゃん、女の方と並ぶと明らかに図体でかい。
・蟇田「旦開野、ちこうよれ、遠慮はいらん。もそっとわしの膝の前まで進め」
・蟇田「しばらくわしの城におらんか?」 すると毛野ちゃんは……

 「くくく……ふふふっ」
 「はははははははは!!」 なんてことだ毛野ちゃんも笑いだしたぞ!?

 「驚き呆れた馬鹿ものめが!
  我こそは、その方の首叩き斬る為に生まれ落ちたる犬坂毛野!
  その方、よもや二十年の昔、里見の城下において斬り殺した
  旅芸人の姿をわすれはしまい!」

・そしてチャンバラへ〜〜〜! いや〜〜こんときの毛野ちゃんのかっこよさったらないんですわー><////! 完全女装なのもいい♪ ハチマキ巻いてたすき掛けでかっこいいんよー♪
・荘助と親兵衛も助太刀! しかしっ、母親や芸人たちを人質に取られてしまうッ!! あああっ…!

 「毛野! ひるんではなりませぬ!!」
 「あなた様は、今や立派なお人(ひと)!」
 「私達のことなど、気になさいますな!!」

・時雨太夫……(; _ ;)!!
・ああああっ……!! 絶体絶命ッ……!!!!

ピンチだ〜〜〜〜〜><!!!!!
……………………って。
思ってた、ら。

【信乃】ちょwww!
【大角】またwww!
【毛野】暗くwww なったwww

ははははははは……
ははははははははは……

「道節だ!」 うんwwww

ははははははは……
ははははははははは……


し、時雨太夫……!?(時雨太夫かどうかわかんないけど)
すっと前に出てきたと思ったら。


wwwww このwww シルエットはwwwww

なんと時雨太夫(? かな?)に化けてた道節! 半ば存在を忘れかけてたぞw!
・ニヤニヤ笑ってる道節。「こいつに近付いたらヤバイ」って感じで皆引いていくのがwww
・「おのれ忍術使いめ!」 ありゃ妖術だよ
・で、チャンバラーーーー!!!!
・城に浜路とゝ大様到着。ここでもバトル。ゝ大様強いから心配いらないけどピンチが迫る! 鉄砲隊が〜〜!!
・ああっ><! 撃たれちゃう二人とも〜〜!!
 ……と思ったらまた道節www 助けて(?)くれた!
・いつのまにか屋内から屋外へ戦闘フィールド移動してるけどめちゃくちゃになったドサクサにまぎれてかな。

蟇田達はにげだした!
・「いずれ權頭と、戦場であいまみえる日は近い」とゝ大様自己紹介。
・何か突然城の向こう側で爆発が起こる! ドーンドンドーン!!
・「道節どの!」 お前か。
・「行きがけの駄賃に、權頭自慢の鉄砲火薬、始末をつけてきた」 ああそうなの…よう頭まわったなー。なんかくすねて来たのかと思ったが。

滝田城の義通とジンベエ再び。
・犬の鳴き声を聞いて二人、空を見上げる。
・しかしのんびりもしてられない。扇谷も進軍する様子が挟まれる。
・信乃達四人を映し、滝田城へと言う文字。道節達も(馬で)滝田城へ、と言う文字。でも足取りがわりとゆっくり。

しかし、しかしだな。
他の犬士達の顔が幾分キリッとしているのに対し。
道節。



そしてこの顔である。 ってテロップつけたいw

いやほんとにね、道節だけ常に(謎の)爽やかなスマイルだから
すっごいなんかこうパンチしたくなるんだけど、
まーもうそんなこと言ってもいられない程の爽やかさと陽気さだから、
なんか一周回ってこっちも愉快になってくるんだけどwww
ははあ、これがいわゆる「笑うから楽しくなる」って感じか…w

【信乃】第二部だったわけだけど。
【大角】私のエピソードはともかくほとんどオリジナルって感じでしたね。
【毛野】時雨太夫……
【信乃】やーやーマザコン。
【毛野】言ったなこのファザコン。つかお前ら二人ともファザコン。
【信乃】父上いなかったからってそんなすねないでよ。
【毛野】……(-_-#)ビキビキ
【大角】あっもしかして地雷です?
【毛野】ふんっ! いいもんいいもん(´;ω;`)!
【信乃】あ、いやごめ……泣く程だとは…

なんかもじろぐネタになりそうなので中途半端に切る。
でも毛野ちゃんお父さんいなかったのそこそこコンプレックスっぽい感じ。

さて続いては第三部。最終回ですね。
色々と驚愕で……画像……多いっす……。

第三部へつーづく

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