犬塚信乃戍孝・いぬづか しの もりたか
「孝」の珠を持つ犬士。左二の腕に痣がある。

○おきあたまきのとこの信乃○
・基本ちょっと抜けている、言わずと知れた前半主人公。
・村雨丸を紛失したり、猪と意志疎通出来たり、どことなく電波である。
・別に計算で抜けているわけで無くて本当に抜けているので周りはわりと気苦労が絶えない。
・ぽやや〜んとしているのがデフォルト。黙っていると美青年。
・でも外面はしっかりしてるのでその実態はあまり知られることがない。父・番作の育て方がよかったのだろう。
・空気を読むことをせず、真実をずばずば言う。ある意味現八と近いタイプ。
・その為、根は素直。一度白だと思ったら長年黒だと思っていても白だと思っちゃうタイプ。荘助はそれで信頼を得た…?
・ある意味信乃もバカ……と言えるのかも。でもそこまで電波電波しているわけでもなく、人並みに慌てたりすることもよくある。
・少女漫画的テンプレを使うとすると、
 荘助「信乃さんてば、抜けてますよね〜^^」
 信乃「ひっどぉ〜い、そんなに抜けてないよ、ぷんぷん!」 ……みたいな。
・清貧に慣れている。「孝」の珠を持つことからわかるように、親への孝は誰よりも厚い。言ってみればファザコンである。
・「浜路以外に妻は持たない」と言ったがちゃっかり浜路姫と結ばれているリア充。
・荘助がいなかったら生きていたかどうか非常にあやしいので、荘助に結構依存してると思われる。
・だから荘助に何かあると人一倍慌てる。(→参考
・ぽややんとしているのは、敬愛する父の死が壮絶過ぎた為かも知れない、という考えが荘助を中心に新しく提唱されている。
・房八と沼藺の死を忘れられず、彼らの忘れ形見である息子の親兵衛とはよく遊んでやっている。

○キャラデザについて○

・前半主人公なのに、キャラデザが常に不安定。全国の信乃ファンの皆さまごめんなさい。
・アホ毛がアイデンティティ。多分これで何かを受信している。
・女装時代の名残か、姫カット。ポニーテールであり、結んでいるリボンは荘助とお揃いという設定。
・そのリボンは浜路から贈られたものと言う設定。

○カラーについて○
・うーん、翡翠色…? よりは暗いですか。  ←イラスト時の基本色。
・村雨丸の属性が水なので、涼しげな色に。また信乃も涼しい顔した男であるので。
・翡翠色じゃないと最近気付いた。これは浅葱色ですね! まさしくね!

信つながりでおかもとのぶひこさんみたいな声だといいね

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