ゝ大法師 ちゅだいほうし (暫定)
俗名・金碗大輔孝徳(かなまり・だいすけ・たかのり)
伏姫の婚約者であり(しかし互いにそれを知らなかった)義実の恩人・金碗八郎孝吉の遺児。
飛び散った八玉の行方をたずね、諸国を旅する法師となる。後に犬士達の義理の父親となる。

○たまきのとこのゝ大さま○(暫定)
・不運と間の悪さが人の形をとって現われたかのような存在。
・とにかく、間が悪い。幸も薄い。へたれ。モラトリアムおっさん。
・たまきが玉梓びいきであるためにゝ大さまの扱いは相当ひどい。不憫さでは道節を軽く上回るレベル。
・あまりに不憫過ぎるためか、空回りが災いして妙なことを考えたりする。何で行徳で相撲大会とかやるのよ

お声のいめえじはせきとしひこさんです THE八犬伝のしの!

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